「新・幕末純情伝」
●演出の言葉● 田中五月
今回の公演は、映画になった幕末純情伝をまったく新しいものに書き下ろし、
新しい日本の夜明けに向かって多くの志士たちが夢を追い、必死に生きていく中で生まれる、
葛藤・悲しみ等をおもしろおかしく書き出したものです。
僕にとってこの舞台は今まで所属していた劇団が解散してから初めての演出作品になります。
劇団と言うワクを取りはずし、ユニットとしてやっていく事で多くの役者やスタッフと出会え、
常に新鮮な気持ちで芝居作りができる喜びを味わうことができました。
苦労もユニットなので多かったですが(笑)、これからのStageSpiritsを予感
させる舞台ができればいいなぁと思います。
今から2時間あまりの短い時間ではではありますが、舞台で繰り広げられる熱い想いの中から、
何かひとつでも感じて頂けたら幸いです。
自分の力を過信してはいけない。自分の力の無さに失望してもいけない。
ただひたすら、ありのままに走り続けるのだ。
夢というゴールが待つ場所へ。
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